問題に対して、
の
向き合い方で
その人の人間性や、
熟練度が分かる。
新卒採用時に
某レストランの社員で
しごかれていました。
はじめに課せられた使命は、
お店の100箇所清掃。
当時の自分は、
新人で
何も出来ないんだから、
掃除でもしておけ!
と
捉えていました。
もちろん
その理由もあるのですが、
本質は、
お店の問題点に
気づく目線を
養うコト。
だったのです。
何気なく見ていても
気づかない。
床は汚れていないか。
電球は切れていないか。
ゴミは落ちていないか。
空調から異音はしていないか。
何か変な匂いがしていないか。
まさに五感を使うのです。
問題に気付くというレベル。
まずは、
その段階が
新人の仕事。
その問題の
改善に向けて
動いて
1人前。
皆に気づかせる
仕組みや
改善に向けて、
組織作り出来る
人材になったら
一流。
と
教わりました。
店でも、
オフィスでも
町内会の集まりでも
同じです。
問題点は
それぞれの
仕事に
当てはまります。
見て見ぬふりしてませんか?
そもそも問題に気付いていませんか?
落ちてるゴミ(問題点)を
さっと拾う(改善する)人
素敵だな。
誰かがやるだろう、、
ちゃんと見ています。
最近、
就職を控えた
大学四年生たちと
仕事する機会が
多かったので、
私の新入社員時代の
ことを書いてみました。
あー
懐かしいなー
そんな時もあったなー笑
みんな〜
就職しても
手伝いに来てね!